明日から本気出す開発日記

2016/10/31 fc2ブログより引っ越しました。更新はまた明日から本気だす

OpenStreetMap

7/27 OpenStreetMapセミナー 名古屋(あいちベンチャーハウス)まとめ

2016/10/31

OpenStreetMapセミナー 名古屋(あいちベンチャーハウス)
http://osm.jp/node/132
の勝手なまとめと感想。

講師の早川さんが当日の資料をUPして下さっています。
http://www.slideshare.net/TomG3X/2012-07-27osmproject10

■歴史について
OpenStreetMapは2004年にイギリスから始まった。
⇒Googleマップは2006年からなので、Googleマップより開始時期が早い!

■OSMはGoogleMapsとは違い、地図サービスではなく地理情報データベース
GoogleMaps:ゼンリンの地図データをGoogleがレンダリング
OSM:あくまでもDBであり、レンダリングはMapnik, Osmrender, Cycle Map, Transport Mapなどで行う。
⇒ちなみにOSM日本のサイトの地図はMapnikらしい。

■編集に関わる人の数
マッパー(地図を編集する人)として登録してる人の数は、世界で60万(ほとんどが欧州)、日本ではまだ2000人程度。

■ライセンスについて
ODbL&DbCLというライセンスに移行中である。
⇒Q.Androidアプリに組み込もうと思うが、そのライセンスにはどんな制約があるか?
⇒A.特に気にしなくて良し。ただ、自前の地図データとOSMを勝手にマージするのは×。OpenLayers使え。

■事例
・Wheel Map(http://wheelmap.org/ja)
⇒バリアフリー情報に特化した共有サービス

・町おこし(愛知県新城設楽山村振興事務所の事例(平成22年度緊急雇用創出事業を活用))
⇒山村部はGoogleマップでさえも、あまり細かい地図になっていなかった。
だから・・・村外の人が(Googleなどの)地図を見てもどんな村かイメージしにくい。
⇒OSMに細かくマッピングすることで、村の祭りにもっと観光客を呼び込もう!

■誰でも編集できるゆえの問題
国境問題などで、互いの国によって編集合戦になったりする。
一応、第三者的な立場で編集するように心がけるということになっている。
⇒そのため、北方領土が日本領になっていなかったりと、日本が主張する国境線とは必ずしも一致しない。

■感想
都心部に比べて北陸はまだまだマッピングが進んでいない場所が多いので、北陸地方のマッパーになろう。
北陸には丁度OSMのコミュニティが無いので、立ち上げても面白そうだなとすら思った。
立ち上げるのはたとえ無理でももっとOSMを広めたい。なぜなら北陸の地図をもっと正確にしたい俺得思想から。
⇒もっとOSMについて勉強しよ

「地図を細かく作ることでの町おこし」というのは非常に面白いと感じた。
町内会や青年団などの小さい組織で、自分達が住んでいる地域の地図を細かくマッピングする。
今はGPS機器(携帯電話)を誰でも持っていますし、マッピングはやる気さえあればすぐに始められる。

-OpenStreetMap